【八戸市】建物の価格の決め方とは?【不動産売却】 | 満足のいく不動産売却と理想の不動産購入を八戸エリアで仲介しております
【八戸市】建物の価格の決め方とは?【不動産売却】
八戸市の不動産売却において、土地の価格相場は坪単価でいくらというのが
見えやすいため、一般の方でもなんとなくわかりやすいと思いますが、
建物は年数が経つにつれて劣化します。
その場合、どのように売却価格を考えるのでしょうか?
八戸市の不動産売却で建物の売却価格を検討する場合、新築時が最も価値が高く、
年数が経つごとに少しずつ価値が下がっていくという減価償却の考え方をします。
建物の構造や用途に応じて、法定耐用年数や経済的耐用年数というのがある程度決まっています。
八戸市の不動産売却においては、経済的耐用年数を主に見ます。
例えば、木造住宅の経済的耐用年数は25年程度と言われ、これは知っている人も
多いと思います。つまり、新築から25年ほど経過すると価値がゼロとなるという話です。
この考え方は機械的なものですが、「観察減価」といって、建物の経過年数以外の
個別的要素を観察して査定に反映する考え方もあります。
経済的耐用年数を経過していなくても、管理が悪いことなどによって補修費用が
かなりかかる場合や、湿気など立地環境による条件で質の低下が早い場合などが当てはまります。
逆に、手入れがよかったりリフォームしていたりなど、プラスになる要素が
ある場合もありますので、そういった「数字だけでは見えない価値」も
八戸市の不動産売却では反映されることがあります。
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