満足のいく不動産売却と理想の不動産購入を八戸エリアで仲介しております
地域密着型ならではのきめ細やかな情報が強みです
不動産購入・売却の両面から有用な情報をお届けいたします
「住み替えのために不動産購入を検討している」「投資用に購入したアパートを売却したい」「離婚することになったので家を売りたい」など、不動産売却に関連した情報を必要とされる方はぜひコラムをご覧ください。
地域に根ざしたきめ細やかなサービスはもちろんのこと、八戸エリアにおける不動産売買の需要動向や人気物件、より高く売却するためのポイントなど、多岐にわたる情報をお届けしております。記事をご覧になって関心をお持ちになった方は、お電話やお問い合わせフォームから気兼ねなくご相談いただけます。
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2023/08/01「こびりっこ」というおやつをご存知でしょうか?甘いお赤飯を南部せんべいで挟んだもので、昔から農作業の合間に食べるおやつとして青森県の南部地方の農家さんでは定番の郷土料理です。「こびりっこ...
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地耐力について【八戸市の不動産売却】
2023/04/11「地耐力(ちたいりょく)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?あまり耳なじみがない言葉かもしれませんが、これは文字通り、土地の耐力のことをいいます。具体的には、それぞれの地盤がもつ固... -
庭木や庭石は誰のものかについて【八戸市の不...
2023/04/10土地や中古住宅の不動産売却において、敷地内の庭木や庭石が残置されている場合それらもその不動産に付随しているものであり、基本的には土地所有者の所有物と考えるのが一般的でしょう。民法上はメイ... -
プレハブ物置も建築物の延べ床面積に算入され...
2023/04/08プレハブ物置などは、住宅の付属物として置くことが多いものですが、建築物の定義としてはブレハブ製かどうかは問題ではありません。柱や屋根があり、屋内的な用途で使われるものは建築基準法で「建築... -
日影規制は何のためにあるのかについて【八戸...
2023/04/07「日影(にちえい)規制」とは、日影による中高層の建築物の高さの制限で建築物が周辺に落とす日影が敷地の外に一定時間以上生じないように建築物の形態を規制するものです。たとえば、高さのある建物... -
「登記識別情報」とは?【八戸市の不動産売却】
2023/04/06「登記識別情報」とは、いわゆる不動産の“権利証”に代わるものです。2004年に不動産登記法が改正され、2005年3月から、登記済権利証の代わりに「登記識別情報通知」によって、不動産の名義変更がされた... -
容積率の緩和が適用される場合について【八戸...
2023/04/05容積率とは、建築物の延べ床面積の敷地面積に対する割合によって制限するもので市街地での日照や通風を良好に保つため、また、防災上も建築物の過密化を予防するために設けられている制限です。建築物... -
不動産売却の際に神棚は残すべきかについて【...
2023/04/04八戸市での中古住宅などの不動産売却において、神棚がある住宅の場合はその神棚をどうするかについて、所有者様からご質問をいただくことは少なくありません。神棚は、お仏壇と同じように神主さんにお... -
共有名義の一方の持分だけを不動産売却したい...
2023/04/03相続や離婚などに起因して、共有名義の不動産売却を考えるタイミングが出てくることは珍しくありません。複数人で1つの不動産を共有で所有している場合、一人が自分の所有権持分だけを売却するという... -
八戸中心街発信サイトはちまち
2023/04/01八戸市中心商店街の情報を発信するサイト『はちまち』をご存知でしょうか?八戸中心商店街の店主インタビューを見ることができる“よむまち”『よむまち』で紹介したお店の商品やサイト限定商品をお取り... -
新築と築浅の違いについて【八戸市の不動産売買】
2023/03/31新築住宅は、その名の通り新しく建築され、まだ誰も住んだことのない住宅の事をいいます。新築未入居のまま1年以上経過した物件は、新築とは言わず『新古物件』という扱いになります。“新築”と呼べる... -
【不動産登記】申請義務がある登記と義務では...
2023/03/30不動産登記では、その所在や面積等、不動産に関する物理的現況を「表示に関する登記」としてまた、所有権者の住所・氏名や担保権の有無などの権利関係を「権利に関する登記」としてそれぞれ登記簿にて... -
不動産売却における「更地」と「整地」の違い...
2023/03/29不動産売買情報を見ていると、「更地渡し」や「整地済み」等の記載を目にすることがよくあります。「更地(さらち)」や「整地(せいち)」と聞くと、同じような意味のイメージがありますが、実は違い... -
カーポートや車庫の建蔽率や容積率に対する影...
2023/03/28現行の建築基準法では、屋根と柱もしくは壁を有し、土地に定着しているものが建築物としてみなされることとなっています。 つまり、カーポートや車庫も建築物として扱われます。そのため、原則としてそ... -
和菓子屋さんのいちご大福♪
2023/03/23冬から春にかけて、旬のいちごを使用した『いちご大福』が八戸市内の和菓子屋さんで販売されていますお菓子で季節の到来をしみじみと感じられるのは四季のある日本ならではの和菓子だからこそではない... -
不動産登記の効力について【八戸市の不動産売却】
2023/03/06「不動産登記には公示力はあっても公信力がない」という言葉があります。『公信力』というのは、登記を信頼して不動産の取引をしたら、たとえ名義人が真の権利者ではなかったとしても、その権利を取得... -
祠(ほこら)がある土地を不動産売却したい場...
2023/03/04八戸市では、昔から商売を営む家や、一族の本家といった由緒ある家の敷地には祠があることは珍しくありません。また、昔は一帯が田畑だったエリアの一角にあった祠が、宅地開発などによって住宅地内に... -
【不動産売買】売りに出ていない土地を買いた...
2023/03/03八戸市で土地を買いたいと思っていても、インターネットや広告などに掲載されている情報の中ではなかなか希望通りの物件が無いということはあることでしょう。そういった場合、自分の希望エリアを散策... -
『現状渡し』とはどういうこと?【八戸市の不...
2023/03/02八戸市の不動産情報を見ていると、『現状渡し』という言葉をよく見かけます。文字通り、現状有姿のまま引き渡すという意味なのですが、建物内の家具などもそのままなのか?土地に置いてある物などもそ... -
袋地や囲繞地について【八戸市の不動産売却】
2023/03/01周りを他人の土地に囲まれていたり、河川や海、崖による高低などがあって他人の土地を通らなければ公道に至ることができない袋地(ふくろち)の周りを囲んでいる土地の事を、囲繞地(いにょうち)とい... -
【八戸市】川沿いの家や土地は不動産売却しに...
2023/02/28八戸市での不動産売却では、東日本大震災以降、川沿いや海に近いエリアの不動産需要は低迷してきているのが現状です。とはいえ、地縁がありどうしてもそのエリアの土地や家が欲しい!という方も中には... -
自宅を不動産売却したら、本籍の変更は必要か...
2023/02/27本籍地とは、家族情報を管理するために戸籍に設けられている項目です。本籍地がある役所で戸籍が管理されていますが、原則として自宅を売却して引っ越したとしても、本籍地を変更する必要はありません... -
南部地方グルメ★豆しとぎ
2023/02/16青森県南部から岩手県にかけて広がる南部地方は、歴史的所以から食文化や言葉などがほとんど同じです。その南部地方グルメの一つ、『豆しとぎ』は、青大豆を煮て潰し、そこに米粉と砂糖を入れて練った... -
レインズの仕組みと役割について【八戸市での...
2023/02/15『レインズ(REINS)』とは、不動産業者間の情報流通システムです。不動産売却の際に、不動産会社へ仲介を依頼すると、売主様と不動産会社とで“不動産売却の仲介を依頼する”という旨の媒介契約を締結し... -
【不動産売却】売主の説明義務のある事柄につ...
2023/02/14八戸市での不動産売却にあたっては、不動産売買契約の際に、売主の知っている範囲で売買対象の不動産についての告知説明を行います。不動産仲介業者が説明する重要事項とはまた別に、売主しか知り得な... -
法務局でわかる情報について【八戸市の不動産...
2023/02/13法務局とは、国民の財産や身分関係を保護する登記、戸籍、国籍、供託などの民事行政事務や国に利害関係のある訴訟活動を行う訟務事務、国民の基本的人権を守る人権擁護事務を行う法務省の地方組織の一... -
検査済証について【八戸市での不動産売却】
2023/02/10建築確認を受けて工事を行った際には、完了した時に建築主事の検査を原則として工事完了日から4日以内に申請しなければなりません。建築確認もそうですが、一般的には建築を請け負った工務店などが代... -
建築確認について【八戸市での不動産売却】
2023/02/09建物を建築する際には、建てる前に「建築確認」が原則として必要です。建築確認とは、建物を建築する工事の計画が建築基準関係規定に適合する者かどうかを建築主事に確認してもらうことです。その確認... -
危険負担について【八戸市での不動産売却】
2023/02/08八戸市での不動産売買契約において、契約締結から不動産の引渡しまで一定期間空く場合には、『危険負担』についての取り決めをすることがほとんどです。『危険負担』とは、買主が代金を支払い、売主が... -
【不動産売却】行為能力の確認方法【八戸市】
2023/02/07行為能力とは、自分が行なった法律行為の効果を、自分に確定的に帰属させる能力のことです。もっと簡単に言えば、法律行為を単独で有効に行うことができる能力です。法律行為を有効に行うためには、意... -
意思能力について【八戸市の不動産売却】
2023/02/06法律行為を行う際に、自分のした行為によって自己の権利や義務がどのように変動するか、どのような結果になるかを理解するだけの精神能力のことを『意思能力』といいます。意思能力が有るか無いかとい... -
山林の売買について【八戸市の不動産売却】
2023/01/31ソロキャンプなどの流行で、山林についてのお問い合わせも最近では増えてきましたが相続などで持て余している山林を売却したいという相談も年々増えています。ただ、車で行ける場所とは限らない場合や... -
八戸いちごのシフォンケーキ
2023/01/30八戸いちごは、八戸市の浜市川地区で生産されているいちごのことではちのへ郷土かるた(平成版)などでは市川いちごとも呼ばれています。八戸エリアでは、やませという夏に吹く冷風の影響で農作物に被... -
口約束はどこまで有効かについて【八戸市の不...
2023/01/28「私の実家が空き家になっていて、売却したいんだよね」「え!じゃあ私が買うよ!」話の中で、そんな会話があり得ることもあるでしょう。いわゆる“口約束”はどこまで有効なのか?お酒の勢いでしてしま... -
八戸えんぶり2023年は3年ぶりの開催が決定!
2023/01/27国の重要無形民俗文化財でもある八戸市の伝統芸能、『八戸えんぶり』はその年の豊作を祈願するための祭りで、毎年2月に開催されていましたが昨今はコロナ禍の影響で中止を余儀なくされてきました。し... -
抵当権抹消とは?しないとどうなるかについて...
2023/01/26『抵当権』とは、不動産購入にあたり住宅ローンなどで銀行が貸したお金が返済されなくなってしまった場合に、抵当権をつけた不動産を競売にかけ、その売却したお金から優先的にお金を返してもらえると... -
未登記物件のリスクについて【八戸市の不動産...
2023/01/25八戸市の不動産売却において、登記の無い、すなわち『未登記』の建物が売買対象に含まれていることは珍しくありません。本来は、建物を建てた際に建物表題登記といって、不動産について最初にされる登... -
青森県のブランド米・青天の霹靂の米粉入りせ...
2023/01/24いつしか全国的に知られるようになった、B級グルメの祭典『B-1グランプリ』発祥の地である青森県八戸市。そのB級ご当地グルメブームの走りとなったのは、八戸せんべい汁です。煮ても溶けにくく、独特... -
お隣さんの土地の一部を売ってもらいたい場合...
2023/01/23自分の所有する不動産のお隣がずっと空き地や広い土地である場合に自分の家の駐車場や庭・畑などに使いたいから売ってもらえないか…全部ではなく一部で良いので少し土地を譲ってもらえないか…など考え... -
接道義務と調査方法について【八戸市の不動産...
2023/01/21『接道義務』とは、建築基準法第43条に定められている決まりで、建築物の敷地は、道路(自動車のみの通行の用に供する道路等を除く)に2m以上接しなければならない。というものです。例外もあります... -
南部菱刺し琥珀糖『八戸きらり』
2023/01/20八戸地方には、古くから伝わる伝統工芸『南部菱刺し』があります。江戸時代のころ、厳しい冬の寒さで綿花が育たないにもかかわらず農民は麻と木綿しか着ることを許されていませんでした。その中で、麻... -
境界標の種類について【八戸市の不動産売却】
2023/01/19八戸市の不動産売却では、原則として売主が買主に土地の境界を明示することになっています。土地の境界というと、上の写真のような境界杭を連想する方が多いと思いますが境界標の種類は様々あり、ぱっ... -
八戸市のソウルフード★むつ食品のグラタンフライ
2023/01/18八戸市の学生を中心とした市民のソウルフードを数多く輩出する『むつ食品』。秘密のケンミンSHOWでも紹介されたことのあるチキンカツを始め、多くの八戸市民を虜にしている総菜は数知れず。その中でも... -
マンション売却での注意点について【八戸市の...
2023/01/17八戸市で所有しているマンションの売却について、主なポイントをお話したいと思います。八戸市は、青森県内でも分譲マンションの数は比較的少ないと言われています。青森県で分譲マンションに暮らす最... -
南部藩の時代から伝承されてきた『そばかっけ』
2023/01/16八戸市を含む青森県南部と岩手県北の一帯は昔、南部氏がおさめる南部藩でした。そのため、八戸市は言葉や食文化などがどちらかというと岩手県寄りです。『そばかっけ』という食べ物もその一つです。夏... -
所有権移転の登記費用は誰が支払うのか?につ...
2023/01/14八戸市の不動産売却において、売買に伴う所有権の移転登記の手続きは司法書士に依頼をすることがほとんどです。では、その登記手続きにかかる費用は売主・買主どちらが支払うのでしょうか? -
不動産会社によって査定価格にバラつきがある...
2023/01/13八戸市で不動産売却を考えた場合に、第一歩として不動産会社に売却価格の査定をしてもらうのが一般的です。しかし、何社かの不動産会社に査定をしてもらった結果、会社によって査定価格にバラつきがあ... -
八戸市が誇るブランド牛『毬姫牛』
2023/01/122020年に本格デビューした、八戸市のブランド牛・八戸毬姫牛!“まりひめうし”と読みます。色鮮やかな模様と可愛い房かざりが特徴の『南部姫毬』という青森県の南部地方で受け継がれている伝統工芸... -
古い一戸建を不動産売却する際のポイントと注...
2023/01/11八戸市で築年数の古い物件を不動産売却する場合、建物付き土地として売却する方法と、解体して更地にして売却する方法とに分かれます。不動産売却を決心して、すぐに建物を解体する場合にはさほど心配... -
『契約不適合責任』と『瑕疵担保責任』の違い...
2023/01/10八戸市での不動産売買契約において、以前までは『瑕疵担保責任』といわれた売主の責任負担は、2020年4月の民法改正に伴い『契約不適合責任』に変わりました。これらは、売主が不動産売買契約に基づき不...
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南部地方のおやつといえば!こびりっこ
query_builder 2023/08/01 -
地耐力について【八戸市の不動産売却】
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庭木や庭石は誰のものかについて【八戸市の不動産売却】
query_builder 2023/04/10 -
プレハブ物置も建築物の延べ床面積に算入されるか?について【八戸市の不動産売買】
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日影規制は何のためにあるのかについて【八戸市の不動産売買】
query_builder 2023/04/07
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