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【八戸市】不動産売却を代理人に委任したら口出しできない?

query_builder 2021/10/05
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委任状の写真

八戸市の不動産売却において、売却しようとしている不動産の所有者本人が

遠方に住んでいたり、入院しているなどの諸事情で契約の場に来ることが

難しい場合、弁護士や親族などに委任をして代理人により売買契約を進めることができます。

契約当事者である本人が代理人を選ぶことができる場合を『任意代理』といいます。

それに対して、契約当事者本人が未成年であったり、認知症などがあるために

後見人をたてていて裁判所が代理人を選任する『法定代理』もありますが

ここでは主に『任意代理』についてのお話をしていきます。

不動産売却の委任

代理権の効果の帰属先は?

代理行為を委任された代理人が契約当事者である本人のために行った法律行為は

その契約当事者本人に直接効果が帰属します。

そのためには当然、代理人は本人の代理であることを相手方に示した上で

代理行為を行う必要があるので、一般的には委任状をもとに

どこまでの範囲で権利を委任されているかが明示されています。

代理人に委任したら、本人は口出しできない?

不動産売却において代理人に契約などの法律行為を委任した場合、

基本的には契約当事者である本人が指定した範囲の権利を代理人に

委任するので、あとは代理人の判断にお任せ、ということになります。

例えば、買主側から売買代金の値引き交渉があったとしても、

本人に確認せず代理人が判断して返答することができます。

ですので、もし心配な点があれば、あらかじめ委任する権利の範囲や

具体的な諸条件(売買金額や契約条件等)についても詳細に委任状に

記載しておくのが望ましいといえるでしょう。


代理人の代理行為によって契約が締結されていて、それが本人に

事後報告されたとしても、その契約成立の効力は本人に帰属します。

それは、不動産売却したいという本人が代理を依頼したのだから、

それに基づいて契約が成立したということになるので、本人の承諾や同意が無くても

代理人が買主と売買契約を締結したら売買の効力が生ずることになるのです。


つまり、代理人は“伝達係”ではないので、契約当事者の本人同様

判断や決定を行うことができるため、信用のおける人を選ぶことが大前提です。

正式な手続きを踏んで代理人を依頼した場合、代理人が勝手にやったことだと

無効を主張することはできません。

八戸市での不動産売却で委任をお考えでお悩みのことがございましたら

お気兼ねなくご相談くださいませ。

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