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八戸市の紅葉スポット★青葉湖(世増ダム)の紅葉

query_builder 2021/11/08
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青葉湖の写真

青森県内では2番目に大きい、世増(よまさり)ダム。

「青葉湖」というダム湖の名称は、一般からの応募で決められたそうですが

かつて、ダム底に沈んだ集落に平重盛が逃れてきたという伝説があり、

その際に持参したといわれる「青葉の笛」に由来しているそうです。

夏も青々とした里山の風景が楽しめますが、秋は紅葉スポットとしても

親しまれています。

蛇口伴蔵の像

世増ダムの西展望台には倹約に励みケチと言われながらも蓄えた私財を

投げうって、飢饉に襲われた貧しい八戸藩の土地のために水利事業を計画した

蛇口伴蔵の像が青葉湖を指さしています。


やませによる冷涼な気候により凶作が続いて飢饉に見舞われた八戸藩。

水が確保できる低地にしか水田がなかったため、新たな水路を作る必要がありました。

1,新井田川から水を引き、板橋・類家を開発する母袋子上水事業

2,馬淵川から水を引き、虎渡・剣吉を開発する相内上水事業

3,玉川から水を引き、小軽米を開発する小軽米上水事業

4,頃巻川から水を引き、大杉平・糠塚・沼館一帯を開発する下洗上水事業

5,寺下川・大渡川から水を引き、石ノ倉・蒼前平を開発する階上岳上水事業


蛇口伴蔵はこれらの計画のうち、下洗と階上岳の上水事業に全財産を投入し

全身全霊を傾けましたが、火山灰層など水漏れしやすい土質であることや

水源の水量が少なかったことなどのため、事業はうまくいきませんでした。

彼の試みを継ぐべく、明治以降にも挑戦した者たちがいましたが容易ではありませんでした。


蛇口伴蔵の計画を継承する上水整備は水道広域化とあいまって、農地造成・区画整理や

排水工事などで広大な八戸平原地域を開拓する事業となりました。

そして、蛇口伴蔵が志した八戸藩政時代からの長きにわたる上水道・治水事業は

その主要工事である世増ダムの工事が完了し、達成されたのです。


近くにある『山の楽校』では、世増ダムの底に沈んだ集落のことなど、

青葉湖の歴史を歴史を深く知ることができるので、ダムに行く前に

立ち寄ると、見え方も違ってくるかもしれません。

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