遊休地とは?そのメリット・デメリットについて【八戸市の不動産売却】 | 満足のいく不動産売却と理想の不動産購入を八戸エリアで仲介しております
遊休地とは?そのメリット・デメリットについて【八戸市の不動産売却】
「遊休地(ゆうきゅうち)」とは、特に利用されずにいる土地のことです。
「遊ばせている」「休んでいる」というような意味合いの状態の土地です。
しかしほとんどの場合、八戸市の土地は所有しているだけで「固定資産税」がかかります。
自分のために使用したり、賃貸や事業をするなどして利益を得ていない遊休地は
持っているだけでお金がマイナスになってしまう、いわゆる「負動産」になってしまっています。
遊休地を保有し続けるメリットは、いつでも土地活用が可能であり、収入源にできることです。
遊休地は建物が建っていない状態の場合が多いため、貸土地として賃貸し収入を得たり、
アパートなどを建てて賃貸経営を行うこともできます。
また、売却しようと思った時にも、誰も使用していないため、すぐに売り出すことができます。
逆にデメリットとしては、先述のとおり税金を支払わなければならないことや
土地の管理・維持の手間や費用が発生することが挙げられます。
しかし、遊休地を活用すると一言で言っても、土地の所在するエリアによっては
建物が建てられなかったり、山林であったりと活用に制限のある場合も八戸市では少なくありません。
最近では、相続などで取得した不動産を持つ県外にお住いの方々から、やはり
管理維持の面や、今後使用する見込みが無いなどの理由から、不動産売却についての
ご相談をいただくことが年々増加傾向にあります。
八戸市に遊休地をお持ちの方でお悩みの場合には、お気軽にご相談ください。
相談無料で対応いたしております。
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