木造住宅の耐用年数と実際に住める年数の違いについて【八戸市の不動産売却】 | 満足のいく不動産売却と理想の不動産購入を八戸エリアで仲介しております
木造住宅の耐用年数と実際に住める年数の違いについて【八戸市の不動産売却】
゜゚ *+:。年末年始休業のお知らせ:+* ゚ ゜
12月29日(木)~1月3日(火)
休業させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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木造住宅の耐用年数は、イコール寿命ということではありません。
減価償却の計算に使われる木造住宅の法定耐用年数は22年ですが、
実際にはもっと長く住むことができます。
統計的には、木造住宅が取り壊された年数の平均は30年だそうですが、
つくりが適切に保たれていて、メンテナンスが行き届いていれば、
100年を優に超えて現存している木造住宅があることも事実です。
近年では、木造でも長寿命化した住宅を販売しているハウスメーカーも
増えてきており、木造=寿命が短いという概念は覆されつつあります。
また、築年数がそれほど経過していなくても、空き家になると劣化が進む
と言われているのが住宅です。
どれだけ大切に手入れをして建物を使用していたか、という点が、建物の寿命に
大きくかかわってくると言えるでしょう。
八戸市の不動産を所有する県外在住の方でも、八戸市在住の親戚や知人に
頼んで、定期的な換気や掃除をお願いしているというケースも珍しくありません。
不動産売却をする予定がなくても、所有する建物を適切に維持することは、
気候変動などによる災害時に近隣に迷惑をかけないことにもつながるかもしれません。
八戸市に所有する不動産についてお悩みのことがございましたらお気軽にご相談ください。
相談無料で対応いたしております。
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