古い一戸建を不動産売却する際のポイントと注意点について【八戸市】 | 満足のいく不動産売却と理想の不動産購入を八戸エリアで仲介しております
古い一戸建を不動産売却する際のポイントと注意点について【八戸市】
八戸市で築年数の古い物件を不動産売却する場合、建物付き土地として
売却する方法と、解体して更地にして売却する方法とに分かれます。
不動産売却を決心して、すぐに建物を解体する場合にはさほど心配は
ありませんが、築年数の経過している建物を売却が決まるまで残したまま
所有しておく場合には、以下のような注意が必要です。
古い一戸建の不動産売却について
不動産売却の注意点について
■建物の劣化によって近隣に迷惑をかけないよう管理が必要
建物は、人の手入れが無いと急速に劣化するというのが通説です。
所有者が遠方にいるなど、なかなか不動産の管理が難しい場合は
建物が劣化し、台風や地震などの災害時に隣家に損害を与える
ことにもなりかねません。
相続などで取得した不動産の場合は火災保険の契約が切れていることもあり
費用負担が大きくなる可能性もあったり、隣家との関係性などの面でも
不動産の購入を検討する人にとっては不安を与えかねません。
■水道管の凍破に注意
八戸市では、冬期間に水道が凍結します。
古い物件の場合には水抜きが不十分だったり、井戸水を使用している
水道管があったりすると、水道管が凍結し破裂、水漏れの原因になります。
誰も住んでいない空家の場合は特に注意が必要といえます。
不動産売却のポイント
古い建物があることで、前述のような注意が必要になります。
傾きがあったり、かなりの築年数が経過していてリフォームなどに
かなりの費用が見込まれるというような古家の場合には、不動産売却を
するを決めた時に建物を解体してしまうのが得策です。
しかし、費用がかかる話ですので、売却が決まってお金が入る
見込みがないことには解体することが難しいというケースもあります。
弊社ではすぐに買取を検討してくれる業者を買主として仲介することも可能です。
八戸市に所有している不動産についてお悩みのことがございましたら
お気軽にご相談くださいませ。相談無料で対応いたしております。
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