新築と築浅の違いについて【八戸市の不動産売買】 | 満足のいく不動産売却と理想の不動産購入を八戸エリアで仲介しております

新築と築浅の違いについて【八戸市の不動産売買】

query_builder 2023/03/31
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新しい家の写真

新築住宅は、その名の通り新しく建築され、まだ誰も住んだことのない住宅の

事をいいます。新築未入居のまま1年以上経過した物件は、新築とは言わず

『新古物件』という扱いになります。

“新築”と呼べる期間は、1年間だけなのです。

ただし、一度でも誰かが入居したことのある物件は、たとえ新築から経過年数が

1年未満だとしても、築浅物件という扱いになります。

その他、新築後の経過年数が5年以内のものも築浅物件となります。


賃貸物件の場合、新築・築浅物件という点はメリットになりやすいですが

売買物件の場合、新しい物件は比較的綺麗で設備も新しいので嬉しい反面

なぜ、こんなにまだ新しいのに売却してしまうのか?という疑問をいだかれることも少なくありません。


そのため、差し支えの無い範囲である程度理由を説明できるよう、

不動産仲介業者に中古住宅の不動産売却を依頼する際には相談をしておくのが

望ましいといえます。


八戸市での不動産売買について、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

八戸市での相続や離婚に伴う不動産売却についても迅速かつ丁寧にお手伝いします。

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